通貨を売買するってどういうこと?

外国為替証拠金取引(略称FX)とは、ごく簡単に言ってしまうと外国の通貨を売買する取引のことです。通貨を売買?ちょっと概念がわかりにくいかも知れません。でもたとえば海外旅行をするとき、円をドルに交換します。窓口に円を差し出して、同じ値打ちのドルをもらう。

外国為替証拠金取引(略称FX)とは、ごく簡単に言ってしまうと外国の通貨を売買する取引のことです。通貨を売買?ちょっと概念がわかりにくいかも知れません。でもたとえば海外旅行をするとき、円をドルに交換します。窓口に円を差し出して、同じ値打ちのドルをもらう。
115円でドルを買って117円で売れば儲かります。でも逆だってありうる。117円で買ったのに115円に下がってしまったら? もちろん損をします。でもノルマに追われる本職トレーダーと違って個人の場合、あえて安くなったときに決済する必要はないのです。

外貨といえば外貨預金。実行している人もいるでしょう。銀行によって差はありますが、ドルの場合、1年もので金利は4%くらいでしょうか。往復手数料は2円くらい。つまり仮にレート113円で1万ドルを預け、そのレートに変化がなかった場合は1年後115万円強になる計算です。113万円が115万円に増えたわけです。
市中銀行へ行って「FXを始めたい」と言ってもダメです。FXを取り扱っているのは専門業者。ただ、専門といってもタイプは様々で、大手の証券会社もあるし、FXに特化した国内会社もあります。名前を聞いたこともないような海外系の業者もあります。

絶対に不可能ではありませんが、でもこの時代です。通信回線につながったパソコンを持っていることは必須でしょう。このページを見ているような人なら問題なく条件クリアのはずです。次に資金。あまりにも少額からだと大変です。最低でも10万円以上。
取引業者を選ぶのはなかなか大変です。たくさんありますね。大切なお金を預けるのですから、業者選びは慎重に考えたいところです。ネットには「FX業者比較サイト」が乱立しているので、読みやすそうなサイトに当たったら、じっくり眺めてみましょう。分類方法としてはまず「国内証券や商社の系列」か「まったく無名の業者」に分けられます。
「いちばん有名だから」「資本金がいちばん多いから」という理由だけでは選べないのがFX取引業者です。たとえば投資信託でもやろうというのなら、有名証券会社が揃えている各種ファンドをザッと眺めていくとか、人気のファンド一覧から選んでいっても大きな差は生じません。「いや、まったく違います」と証券会社は主張するかもしれませんが、実際には大同小異でしょう。