必要保証金とレバレッジの関係は

たとえば、ある業者は1万ドルを買う際に5万円の保証金を必要としています。必要としているといっても、わざわざ差し出す必要はありません。その取引口座に5万円以上の資金があれば買える、という意味です。ある意味、担保と考えてもいいかもしれません。
仮に1ドルが100円なら1万ドルは100万円に相当します。もしその口座に業者の決めた保証金100万円しか残高がなければ、1万ドルを買うのが限度です。この場合のレバレッジは1倍。テコが効かない業者ということになります。もし保証金が1万ドルあたり50万円なら、レバレッジ2倍まで買うことが可能です。10万円ならレバレッジ10倍。
口座残高100万円の場合
必要保証金100万---レバレッジ1倍---購入限度 1万ドル
必要保証金10万---レバレッジ10倍---購入限度 10万ドル
必要保証金5万---レバレッジ20倍---購入限度 20万ドル
業者によっては固定額ではなく、レートの何パーセントというふうに決めているケースも一般的です。たとえば必要保証金3%という業者なら、1ドル100円の場合、1万ドルに対して3万円が必要保証金という計算になりますね。1ドル120円にレートが上がれば保証金も3万6000円とスライドするわけです。
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