IB系とプリンシパル

かなり独断ですが、FX業者を営業形態で分類すると2タイプになります。
IB系(海外大手業者の国内代理店)
プリンシパル(国内大手や中小の独自運営)
それぞを詳細に話しはじめるとなかなか複雑なものの、ごくザックリ言うと、

かなり独断ですが、FX業者を営業形態で分類すると2タイプになります。
それぞを詳細に話しはじめるとなかなか複雑なものの、ごくザックリ言うと、
手数料関係が非常に安くてレバレッジも100倍、200倍と高く設定できる。そんなら良いことだらけじゃないか、ということになるんですが、もちろん欠点はあります。まず融通がきかないこと。なにしろ海外仕様のシステムのため万人にとって使い勝手がいいとは言い切れません。表記が英語のままというケースもあります。システムをどの程度日本向けにアレンジしてあるかは業者によっていろいろ。
独自システムとか口座管理とか費用がかかるため、一般的な傾向として手数料が高いところが目立ちます。またレバレッジも20~30倍あたりを限度にしているところが多いですね。独自システムを組んでいるほどですから資本金も多め。馴染みのある日本的な接客姿勢の印象が強く、そういう意味での安心感は確かにあります。
非常に重要なことですが、FXは業者との相対(あいたい)取引です。どういうことかというと、通貨のレートも取引システムも売買も、すべて「その業者」に依存しているということです。ですからある瞬間、Aの業者では1ドルが115.00円なのにBの業者は115.04円という違いが出ることもあります。

どこの業者も「手数料が安い」「スプレッドが狭い」「スワップが高い」などと喧伝しています。まずスワップ。確かにドルを買った場合はスワップが高いほど得です。でも売ったときはマイナススワップが辛くなります。故にドル買売りとかポンド売りの好きな人にとっては、むしろスワップの低い業者のほうが好ましいでしょう。
身もフタもない言い方ですが、どこの業者を使えばいいのかについては誰も保証してくれません。責任もって断言できる人なんていないのです。自信をもって推奨する方がおかしい。
ということで、一般論として言えることは、
個人的なお勧めはバーチャル取引をしてみることです。サイトをチェックすると、けっこうありますね。バーチャルのシステムを用意しているような業者は、ある程度の大手です。中小は手間と費用がかかるので、なかなかそこまでできません。バーチャルを申し込むと、たいていは勧誘パンフも届きます。