FXは業者との相対取引です

FXは業者との相対取引です


非常に重要なことですが、FXは業者との相対(あいたい)取引です。どういうことかというと、通貨のレートも取引システムも売買も、すべて「その業者」に依存しているということです。ですからある瞬間、Aの業者では1ドルが115.00円なのにBの業者は115.04円という違いが出ることもあります。


そもそもレートというのは取引値段なので、世界一律の値段なんてあるわけもないのです。だいたいその値段、という数字があるだけ。 


非常に不幸な例では、口座を作った業者が倒産することだってあります。そのための保障として「信託保全」という仕組みがあり、客から預かったお金は第三者の信託銀行などに保管してもらうというシステム。


勝手に使い込んだりはしないよ、というわけで一応は守られている理屈なのですが、実際に倒産したときに本当に他の債権者に優先して返してもらえるかどうか、絶対の保証はありません。それでも「信託保全」はないよりは、あった方が安心。


というわけで、業者を選ぶときは信託保全しているかどうかが一つの目安になります。そうそう、金融庁登録業者であるということも重要なので必ずチェックを。