トレードは指値、逆指値、成り行きの3パターン

トレードは指値、逆指値、成り行きの3パターン

ポジションの持ち方、つまり実際のトレードの仕方を説明しておきましょうか。


成り行き

刻々と動いている値を見て「この値で買おう」「ここで売ろう」というのが成り行きです。業者によってシステムはいろいろですが、たいてい値の変動をみながら、ここだ!というところでボタンをクリックする。チャートは通常停止しないため、数ポイントのズレが生じるケースもあります。


指値(さしね)

この値になったらトレードしようというのが指値です。買いポジの場合はできるだけ安く買いたいわけですから、たとえば現在115円のとき、114.9円に指値を入れておく。相場がそこまで下がったときにヒットします。


逆指値

買いポジの場合「これ以上高くなったら買おう」というのが逆指値です。え?と思うかもしれませんね。現状は115円付近で動きのない相場だけれど、いったん上がり始めたら116円くらいまで行くかもしれない。ただし下げだしたら114円まで落ちるかもしれない。どっちに転ぶかは現時点では不明。そういうとき、上げ相場の尻馬にのって稼ごうというのが「逆指値」です。


逆指値でポジションをとるのを「順張り」といいます。指値で待ち構えてポジをとるのを「逆張り」といいます。上げ相場に乗って買うから順張り。下げ相場で逆行して買うから逆張り。そういうことです。順張り、逆張りという言葉は成り行き注文の場合にも使われます。!