何円儲けたいのか、何円までなら損していいのか

何円儲けたいのか、何円までなら損していいのか

何円儲けたいのか、何円までなら損していいのか思ったようにチャートが動いていても、あるいは逆に動いていても、利益目標と損失目処は付けておきましょう。たとえばドル円を115円で1万ドル買った。116円までは上がってほしいなぁ、上がると思うなぁと目処がついたら、その値段で決済する「指値」を入れておきます。

もっと大切なのは、どこまで損を受け入れるかというマイナスの目標です。115円で買ったけど114円まで下がると1万円の損。それ以上は損したくない‥と思ったら、114円に決済売りの逆指値を入れておきます。


非常に重要なことです。決めた損切りの逆指値は絶対に守ってください。「そのうち戻るはず。もう少しガマンしてみよう」と、たとえば114円の損切りの設定を113.5円に下げる。それでもまだ下げ続けるので113円に変える。こうした延命措置は、たいてい命取りになります。


こう言っても守れない人が非常に多いのです。今は信じても、信じなくてもいい。でも、いったん決めた損切りラインは安易に変更しないこと! これを守れるだけで最悪の事態の99パーセントは防げるんです。