指標の前後には手を出さない

各国の中央銀行などがいろんな経済指標を発表します。金利が変動したり、雇用者数が増えたり減ったり。それに絡んで相場は大きく動きます。面白いものです。たとえば夏時間なら21時30分、米国系の指標発表があります。その少し前から相場はジリジリ動きだし、21時30分ジャストに大きく上下します。


下げか!と思うとピョンと跳ね上がり、では上か!思うと一気に落ちる。場合によっては1円、2円も動きます。ポンドなんかだと5円6円は平気です。


ここで上手にトレードすればかなりの益が出るでしょう。やってみたくなります。しかし、かなりの確率で失敗するでしょうね。指標時は世界中のプロが必死でカケヒキして戦っている瞬間です。慣れない個人投資家が手を出すと、まず間違いなく外に跳ね飛ばされます。騙しに引っ掛かります。大怪我します。


慣れてきて、やりたくなったらどうぞ。しかしFX歴がせめて半年、いや1年以上ない人には勧めません。指標が終わって、トレンドが安定してきてから参入。それが正しい個人投資家のスタイルだと思います。