複数の業者を使い分けるのが賢い

複数の業者を使い分けるのが賢い


実際にFXを取引している人たちで1社だけというケースは稀です。ほとんどの人が2社、3社に口座を持っています。場合によっては5~6社ということもあるようです。ただし常時4社、5社を活用するのは非常に難しいでしょう。よくまぁと思うくらい取引システムがバラバラです。慣れた人でもボタンを押し間違ったり、売るつもりで買ってしまったり、ポジションの管理方法にとまどったりしています。


ですから4~5社に口座を持ったにしても、アクティブに使うのは2社か3社程度。しばらく使っていると「ここは使いやすい」という業者が必ず発見できます。あるいは「ここは使いにくい」という業者も出てきます。たとえばドル円を長期的に買い持ち(ロング)することの多い人なら、高スワップをつけてくれる業者が有利ですよね。


逆に高スワップのボンド円を売るのなら、スワップの少ない業者(マイナスのスワップも少ない)が使いやすいでしょう。頻繁にデイトレーディングするなら手数料ゼロの海外系業者がいいし、じっくり保有するなら国内大手系がお勧め。トレードのスタイルによって「良い業者」は異なってくるのです。