許容できる損失額でストップを決める

自分は何万までなら損を受け入れられるか、という観点でストップを決める方法もあります。ドル円でポジションあたり1万円以上の損はしたくないと思えば1円(100ポイント)、うまくすれば3万の益なのだから、1万5000円程度のリスクはとろうという考えなら1.5円(150ポイント)下にストップロスを置く。


総資金との割合で決める人もいます。たとえば証拠金が100万円なら、一回の取引で3%の損までは許容しようというふうな思考回路。すると2万ドルのポジを持ったときの損失許容は1万ドルあたり1万5000円。この場合は150ポイント以内の位置にストップを置くわけです。


ちなみに100万円の資金で10%の損をすると90万になりますが、その損を回復して元の100万円に戻すには11.1%の益を出さないといけません。20%損してから戻すには25%の益が必要。損が大きくなると回復がどんどん大変になるのです。そういう観点からしても対原資で損切りポイントを決めるというのは理に適っていると思います。