チャートポイントでストップを決める

チャートポイントでストップを決める

チャートポイントとは「そのへんが重要と皆が思う値」です。どうして重要と思うかは、あらためて説明しますが、そういうふうなポイントがいくつかあるのだと理解してください。いちばん単純なのはキリの良い数字でしょうね。たとえばユーロ円が150円を割るか越えるか。

149.7~8でチャートが動いているとき、なんとなく「150円を超えたら新天地」という気がします。心理的な壁といってもいいでしょう。


またこうしたキリのよい数字は大量の買いや売りの指値が入っていることも多いのです。大量のユーロを保有している輸出会社が銀行に「150円になったら円に変えてほしい」と頼んでいたりもする。本当は149.85円でもかまわないものの、面倒なのでついキリのよい数字にしてしまうのです。


そういうわけで150円を越えるか越えないかは大問題。一気に上昇したり、一気に下落したりの分水嶺になることが多いのです。ドル円の120円とかボンド円の230円とか、すべて同じことです。