FXデイトレードのメリットとデメリット

デイトレードとは、その日のうちに売買を終了させる、というのが定義です。最近では30分以上ポジションを持っていれば、もうデイトレードではない、という風にも言われていますが、基本的には“1日内の売買取引”という考え方で間違っていないでしょう。


為替相場は24時間動き続けているので、午前中から午後にかけて取引されている株式市場や先物市場などと違い、誰にでもデイトレードができるといえます。それでは、為替のデイトレードのメリットとデメリットを見ていきましょう。


まずメリットですが、資金効率がいいため、勝率がよければどんどん資金が増えていくことです。また、大きなニュースにあまり振り回されずに済む、ということも挙げられます。為替市場は、世界中の様々なニュースに振り回されます。その日のうちに買って売ってしまうデイトレードなら、このリスクを最小限に抑えることが出来るのです。さらに、ポジションをホールドすることによって生じるストレスの心配もありません。明日はどうなるんだろう、心配だ、といった悩みにさいなまれることはないわけです。


それに対してデメリットですが、為替市場の1日の変動幅があまり大きくないため、儲けることの出来る額が少ない、ことが挙げられます。また、資金効率のよさは、デメリット側にも働きます。勝率よりも負け率が高ければ、資金はどんどん減っていくことになるのです。


デイトレードは、様々なリスクを下げる一方で、しっかりとしたトレード方法を身につけていなければ、資金をどんどん減らしてしまうことになる、ということです。