FX短期トレードのメリットとデメリット
短期トレードとは、数日単位での売買を指します。デイトレードは1日中パソコンに張りついていなければできませんが、数日単位での売買なら1日中マーケットを観察する必要はありません。ある程度マーケットを見る時間があれば誰でもできるトレード方法です。それでは、FX短期トレードのメリットとデメリットを見ていきましょう。
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短期トレードとは、数日単位での売買を指します。デイトレードは1日中パソコンに張りついていなければできませんが、数日単位での売買なら1日中マーケットを観察する必要はありません。ある程度マーケットを見る時間があれば誰でもできるトレード方法です。それでは、FX短期トレードのメリットとデメリットを見ていきましょう。
FX短期トレードでは、テクニカル指標を利用し、勝率を上げることができます。基本的なテクニカル指標としては、移動平均線が挙げられます。実際のチャートでは、1本の移動平均線だけではなく、短期的な線と長期的な線を複数組み合わせて使います。短期移動平均線の代表的なものとしては、5日、20日、25日線などが定番です。
FX短期トレードでは、近々発表される予定の経済指標に気を配る必要があります。例えば、自分がエントリーしようと思った日の翌日に、アメリカの貿易収支や雇用統計が控えていたとしたら、エントリーは見送るべきです。もし市場の予想を下回る結果が出た場合などは、為替相場は大幅な下落になってしまうからです。
日足で見た短期間の為替相場は、大きなトレンドを形成するよりも、上下運動を繰り返すレンジ相場になっていることが多いものです。レンジ相場になっている時は、使用するテクニカル指標に気を配る必要があります。なんでも使えばいいというものではありません。例えば、移動平均線、MACD、パラボリックなどは、トレンドがしっかりしているときに効果を発揮する指標です。
短期トレードでも、デイトレードのときと同じように、ストップロスのポイントを設定しておく必要があります。特に短期トレードの場合は、数日単位で売買を行うため、デイトレードよりも値幅が大きくなります。レンジ相場になっていれば、一定の値幅をいったりきたりなので、含み損が出ていても、しばらく待っていれば解消されるかもしれません。しかし、一旦レンジ相場が崩れれば、どうなるかわかりません。
FX短期トレードでは、デイトレードのときと同じで、“ある程度の利益”が出たらすぐに確定してしまう、というのが基本です。この“ある程度の利益”というのは運用している資金額によって変わってきますが、数万の利益を出すことができれば、上出来だと考えていいでしょう。