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GBP/USD
GBP/USDは取引量世界1位のUSDと4位GBPの通貨の組み合わせで、取引量はEUR/USD、USD/JPYに次ぐ3位の位置にあります。流動性に富んでいるので一度トレンドができればトレンド方向に大きく動きますが。EUR/USDほどの安定感はなく、時として大きな乱高下も見せます。
AUD/USD
オーストラリアはGDPだけで見ると世界15位ですが、金、原油、鉄鉱石など豊富な資源を持っているため、資源不足が予想される今後の世界において大きな成長が期待されています。そうした経済状況を反映して、豪ドルもFXの中でアイドル的な人気を誇っています。
NZD/USD
ニュージーランドは経済的に見ると農業を中心とした小国ですが、高金利であることと、同じオセアニア圏であるオーストラリアと経済の連動性が強いことから、通貨であるNZドルはそれなりの取引量を誇っています。
NZD/JPY
NZD/JPYはNZドルと日本円の組み合わせで、日本の個人投資家に大変人気のある通貨ペアです。AUD/JPYとの相関性が強く、ほぼ同じような動きをします。ただ、同じオセアニア圏の通貨であるオージーに比べると人気は小さく、値動きがさほど大きくないことなどから、デイトレードで短期的な値幅を狙うのには適していません。
USD/CAD
USD/CADは米ドルとカナダドルの組み合わせです。アメリカとカナダは隣国同士で経済的結びつきが非常に強く、経済動向も連動しやすい傾向にあります。近似性を見せる経済指標が材料になりにくいせいもあってか、USD/CADはUSD/JPYと同じく比較的緩やかな値動きをする通貨ペアでした。
USD/CHF
USD/CHFは米ドルとスイスフランの組み合わせです。スイスはヨーロッパの中では比較的経済水準の高い国ですが、ユーロの導入には消極的です。スイスフラン建ての不動産物件が世界中に大量に存在することなど、ユーロを導入しない背景には様々な要因があるようですが、とりあえず今後もスイスフランの流通は続いていくと予想されます。
EUR/GBP
EUR/GBPはユーロと英ポンドの組み合わせです。ユーロは世界第2位、英ポンドは世界第4位の取引量を誇っているため、EUR/GBPの取引量は数ある通貨ペアの中でもトップクラスです。ただし、EUR/GBPの動きにはかなりクセがあるため、他の通貨ペアと同様に扱うのは危険です。
CHF/JPY
CHF/JPYはスイスフランと日本円の組み合わせです。両通貨とも「リスクの逃避先」としての地位を確立しており、有事の際には買われる傾向にある通貨です。では有事の際に「リスクの逃避先」同士の組み合わせであるCHF/JPYの動きはどうなるのでしょうか?



