GBP/USD

GBP/USDは取引量世界1位のUSDと4位GBPの通貨の組み合わせで、取引量はEUR/USD、USD/JPYに次ぐ3位の位置にあります。流動性に富んでいるので一度トレンドができればトレンド方向に大きく動きますが。EUR/USDほどの安定感はなく、時として大きな乱高下も見せます。

GBP/USDの値動きの荒さは、イギリスの資本市場において資金の流入と流出が起こりやすいことが原因であるとされています。GBP/JPYと比べても遜色ないほどの値動きを見せます。


GBP/USDの動きは「リスク選好でポンド買い、リスク回避でドル買い」という考え方が基本になります。イギリスの高金利、信用力などを考えればこの動きは当然と言っていいでしょう。ただ、2008年以降はイギリスの金利が歴史上最低水準にまで引き下げられたので、この傾向にも陰りが見え始めています。


GBP/JPYと同じく、GBP/USDも一旦逆方向に動いてしまうとあっという間に100pips程度の含み損を抱えてしまいます。取引する際はかなりの慎重さを要求されます。