USD/JPY

日本人にとって最も馴染みのあるUSD/JPYは、FX全体の中でも2番目の取引量を誇る通貨ペアです。

USD/JPYの特徴としては、他の通貨ペアの値動きに左右されにくい独立的な動きをすること、数ある通貨ペアの中でも値動きが比較的緩やかであることなどが挙げられます。


EUR/USDをはじめとしたドルストレートとの相関性はほとんどなく、全体的にドル安傾向でもUSD/JPYだけはドル高に動いたりします。また、EUR/JPYやGBP/JPYといった最も相関性の強いクロス円の動きにも大きくは影響されません。どちらかというと、USD/JPYがクロス円全体の動きを先導するような動きになります。


値幅に関しては、1年間で大きくても20円程度しか動きません。1日の値幅は大きくて1~2円程度、小さい時はほんの数銭程度です。一定の値幅を行ったり来たりするレンジ相場も構成しやすくなっています。


多くの日本人がFXで最初に取引するのは、ほとんどの場合USD/JPYです。日本のFX業者もそれを意識してか、USD/JPYのスプレッドを極端に小さく設定しています。