国内居住者の税金

日本国内居住の状態で海外FX業者を利用した場合、税金は国内FX業者の場合と同じになります。

年間を通しての利益が20万円以上の場合は通常通り確定申告を行わなければなりません。


国内FX業者の場合と違うのは、海外通貨建て(ほとんどの場合米ドル建て)の金額を円建て金額に直して申告する点です。基本的には入金した際の為替レートで計算します。為替レートは下一桁まで細かく計算する必要もなく、かなり大まかに四捨五入した値で構いません。計算自体はさほど面倒ではありませんが、レートの変動によっては為替差異が生じます。


入金した際よりも円高ドル安になっていれば円換算した際に損失が生じますし、円安ドル高になっていれば円換算した際に利益が生じます。単純に考えるとドル円のレートが1円動くたびに1%の損益が生じることになります。日本国内居住者の場合、米ドルのまま海外で引き出して使うということはまずいないでしょうから、この点だけは注意しなければなりません。