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   <title>FX  比較 - 為替取引（FX）初心者のための超入門！！</title>
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   <updated>2008-05-09T07:52:04Z</updated>
   <subtitle>FX 比較！！為替（FX)の経験者が語る為替取引の王道！あなたは為替の取引をリスクが高いとおもっていませんか？実はそんなことはないのです！為替とは？？から始まり、そして最初の取引。初歩の実践編またはFX口座開設までを紹介しています。</subtitle>
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   <title>チャートポイントでリミット</title>
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   <published>2008-03-29T07:14:29Z</published>
   <updated>2008-03-29T07:15:00Z</updated>
   
   <summary>たとえば116円がチャートポイントでレジスタンスがあるような時、リミットを決める...</summary>
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      たとえば116円がチャートポイントでレジスタンスがあるような時、リミットを決める高等作戦としては、116円で叩き落された場合と、うまく突破した場合にそなえて、ポジションの半分を115.9円リミット、残りは116.5円リミットにしておくというような手法もあります。


      
116円に達しなくても半分は益を確保できます。確保した後で下げてくれば、安いところで決済分の買い増しもできるでしょう。もし116円を越えてくれればたぶん勢いがついて116.5円くらいまで上がる可能性もあります。リミットを決めて頑固に守るのも方法、弱気で早めに利益確保するのも方法。妥協してリスクを分割するのも方法。


実際、決済は難しいのです。ポジションを取るのは誰でもできる。しかし上手に決済するのはある程度の慣れと経験が必要。だんだんに自分なりのスタイルを確立していくしかありません。

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   <title>チャートの騙し</title>
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   <published>2008-03-29T07:16:20Z</published>
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   <summary>やはりヘッジファンドの仕掛けのひとつが「騙し」です。たとえば重要な指標の発表があ...</summary>
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         <category term="001チャートポイントを知れば勝率アップ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      やはりヘッジファンドの仕掛けのひとつが「騙し」です。たとえば重要な指標の発表がある時刻、その数分前に相場が急に動きます。いきなり上へ10～15ポイント上がり、いきなり反転して20ポイント下がる。そして指標の発表の後では(好指標なら) 素直に上げていく。


      まるで指標の数字が事前に漏れているかのように見せかける仕掛けです。指標で大きく動くことを利用して儲けようと考えている個人投資家を騙すテクニックですね。こういう騙しにひっかかって、あわてて売ったり買ったりすると酷い目にあいます。


この他にも騙しの動きはいろいろありますが、いくらヘッジファンドが巨額の資金を持っていても単独でドル円を20～30ポイント動かすほどの力はありません。


彼らにできるのはその他大勢の投資家をうまく騙してそのパワーを利用することですね。火事だ！と叫んで走りだし、みんなが一斉に走り出したら自分だけこっそり抜ける。だいだいそんな作戦なので、ご用心。うかつに乗ってはいけません。

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   <title>高利のコモディティ通貨</title>
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   <published>2008-03-29T07:22:43Z</published>
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   <summary>オーストラリアドルやニュージーランドドル。こうした資源国の通貨をコモディティ通貨...</summary>
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      オーストラリアドルやニュージーランドドル。こうした資源国の通貨をコモディティ通貨といいます。カナダなんかも同じ仲間です。

特徴としては国力が小さい。人口が少ない。そのため経済変動がけっこう激しかったします。
      
また一般に利率が高くてスワップも大きい。ニュージーランドドルなんて1万通貨あたり75～85円なのに買いスワップは160円くらいつきます。ドルの買いと比較すると同じ資金で倍以上のスワップという計算になります。


その国の金利が高いということは、非常に魅力ではあるものの怖い部分もあります。経済があまりしっかりしていないともいえるからです。金や原油の価格しだいで大きく変動したりします。経済情勢も信頼感がありません。


日本の投資家に大人気のニュージーランドドル。もちろん大部分がスワップ目当ての買いポジションです。たかが日本の投資家ですが、みんなが買うから値がどんどん上がる。ニュージーランド政府の担当者がわざわざ日本の投資家に対して「そんなに買わないでくれ」とクレームをつけたこともあるくらいです。

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   <title>サブプライムローン問題の始まり</title>
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   <published>2008-04-05T06:51:24Z</published>
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   <summary>サブプライムローン問題という言葉が世間を騒がすようになったのは、昨年2007年の...</summary>
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      サブプライムローン問題という言葉が世間を騒がすようになったのは、昨年2007年の夏場ごろです。それまで堅調な動きを見せていた為替相場は、急に逆の方向に動き出しました。今年になってからもその影響はとどまることを知らず、為替相場は不安定な乱高下を繰り返しています。4月に入ってからは少し落ち着きを取り戻したように見える為替相場ですが、まだまだ油断はできません。
      
事の発端を探ってみましょう。


元々サブプライムローンというのは、低所得者向けの住宅ローンです。普通のローンは、ある程度の収入があって、社会的な信用のある人でないと借りることができません。ところが、サブプライムローンは
低所得者をターゲットにしているため、誰にでも借りることができます。

そんな人達がローンを借りると、当然のことながらローンの返済が滞ってしまいます。その結果、サブプライムローンを発行していた会社は経営状態がどんどん悪くなっていき、つぶれる会社も多数出てきました。


サブプライムローン問題の震源地がアメリカだったので、サブプライムローンを発行していた会社にお金を貸したアメリカの銀行も、大きな損失を出すことになりました。


この事実が発覚したのがちょうど2007年の夏場ごろです。アメリカへの信用不安からドル売りが加速していき、為替相場の乱高下の要因となったのです。アメリカドルが世界一の基軸通貨である、ということを改めて実感する瞬間でもありました。

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   <title>サブプライムローン問題による円相場の急騰</title>
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   <published>2008-04-07T04:27:28Z</published>
   <updated>2008-04-07T08:35:55Z</updated>
   
   <summary>サブプライムローン問題の影響が最も濃く現れたのは、円相場といってもいいでしょう。...</summary>
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      サブプライムローン問題の影響が最も濃く現れたのは、円相場といってもいいでしょう。それまで円安傾向だった相場は、問題の発覚と共に一気に円高方向に傾きました。最初はアメリカドルに対してだけの円高だけでしたが、徐々に他の通貨（豪ドル、ユーロなど）に対しても円高が進んでいきました。これは一体なぜだったのでしょうか？

      
通常円高になるということは、日本の景気がよく、円が買われていることを示します。しかし、今回のケースは違います。決して問題発覚時の日本の景気がよかったは言えません。むしろ世界的に見ればかなり低水準の景気だったと言っていいでしょう。


相場が円高方向に傾いた理由の一つとしては、日本が他の国に比べると、サブプライムローン問題による影響をあまり受けていなかった、ということが考えられます。


実際、アメリカの金融機関が発表したサブプライムローン問題による損失が数100億円だったのに対し、日本の金融機関が発表した損失は多くて数10億円程度、その差は約数10倍ありました。


日本で一番大きな損失を出したのはみずほフィナンシャルグループでしたが、アメリカの金融機関の損失に比べればはるかに小さなものでした。金融機関の損失の少なさから、日本円への期待が多少なりとも高まったと言えます。


また、円安が進行しすぎていたというのも理由の一つです。サブプライムローン問題が丁度いいきっかけとなり、投資家の間で利益を確定する動きが高まり、円高が進行したのです。
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   <title>当初、サブプライムローン問題に対する危機感は少なかった</title>
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   <published>2008-04-08T06:56:46Z</published>
   <updated>2008-04-08T14:34:39Z</updated>
   
   <summary>2007年夏場頃に発覚したサブプライムローン問題ですが、当初、市場関係者の見方は...</summary>
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      2007年夏場頃に発覚したサブプライムローン問題ですが、当初、市場関係者の見方は非常に楽観的なものでした。「所詮サブプライムローンを発行している会社などごく一部、それらの会社がつぶれるだけで、銀行もたいした損を出すことにはならないだろう、アメリカ経済に与える影響など微々たるものだ」

      


現に、サブプライムローン問題が発覚して以来乱高下を繰り返していた為替相場も、7月後半には落ち着きを取り戻していました。


このまま為替相場は安定した動きになっていくのか、そう思われた矢先の2007年8月3日、状況は一変します。アメリカで発表された経済指標（雇用統計、ISM非製造業景気指数）が予想以上に悪かったのです。一旦は落ち着きを取り戻していた為替相場ですが、この発表に敏感に反応します。一気にドル安方向に向かったのです。


さらにこの後、アメリカのシティバンク、JPモルガンといった大手金融機関が、サブプライムローンによる多額の損失を発表したことにより、ドル安の流れは加速していきます。また、アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジアの金融機関も次々にサブプライムローン問題による損失を発表していきました。サブプライムローン問題はアメリカだけにとどまらず、全世界に広がっていったのです。


サブプライムローン問題による経済への影響、金融機関の損失は、市場関係者が思っていたよりもはるかに大きかったということになります。そしてこの問題の底は、2008年4月現在でも、はっきりとしていません。

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   <title>今底値で買って２，３年後にドル高になったら売ってもうかるというのは短絡すぎますか？</title>
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   <published>2008-04-09T13:48:01Z</published>
   <updated>2008-04-09T13:50:49Z</updated>
   
   <summary>最近円高でドル買いだとニュースなどで聞きます．FXというのがあるというのを最近初...</summary>
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      <![CDATA[<blockquote>最近円高でドル買いだとニュースなどで聞きます．FXというのがあるというのを最近初めて知りました．
それでドルの変化を見ると２年から３年で上がったり下がったりしていますよね。

１ドル１００円程度というのがここ１０年くらいの底値になっているようですね。いまかって２，３年後に売ればソンすることは絶対無いような気がするのですが，FXのHPにはソンすることがあるとかいてあります。

これが良く理解出来ません。今底値で買って２，３年後にドル高になったら売ってもうかるというのは短絡すぎますか？</blockquote>]]>
      
今が底値だと思うのは少し安易かもしれません。なぜ今のような円高傾向になったかというと、2007年夏以降からのサブプライムローン問題のためです。ここではサブプライムローンについての詳しい説明は避けます。


サブプライムローン問題の発覚により、アメリカの景気が悪くなるのでは、という見通しが立ちました。そのため、2007年の途中まで続いていた円安傾向が一変したのです。


「アメリカの景気が悪くなる=アメリカドルが売られる」という教科書通りの動きが長々と続き、その反動で円高が進行してきました。やっかいなのは、このサブプライムローン問題がまだ完全に片付いていないことです。


つい先日、「アメリカの景気はすでに減速している」という発表がありましたが、どこまで悪くなるのかがまだはっきりしていません。アメリカの景気動向次第では、もう一段のドル安、円高があるかもしれないのです。 


1ドル100円がここ10年間の底値だというのは事実ですが、そのラインを超えて、新しいトレンドができる可能性もある、ということを頭に入れなければなりません。FX取引初心者であれば、もう1、2ヶ月は様子を見るのが賢明です。特に、サブプライムローン問題に関するニュースは要チェックです。為替相場に大きな影響を与えます。


ドルを買うとしたら「アメリカ経済は底を打った、これからはゆるやかに上昇する」といったアメリカの景気回復宣言が出てからの方がいいでしょう。 
 

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   <title>円相場の急騰が株式市場に及ぼした影響</title>
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   <published>2008-04-14T14:27:12Z</published>
   <updated>2008-04-14T14:30:17Z</updated>
   
   <summary>サブプライムローン問題により円相場が急騰したことは、株式市場にも多大な影響を及ぼ...</summary>
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      サブプライムローン問題により円相場が急騰したことは、株式市場にも多大な影響を及ぼしました。
      今の日本経済は、輸出企業の好調な業績によって支えられています。極度の円高になることは、輸出企業の業績を圧迫し、日本経済全体を減速の方向に向かわせます。日本経済が減速に向かうということになれば、それに伴い株式市場も下落するのがセオリーです。


そして、2007年夏場以降の日本の株式市場はこのセオリー通り、長期にわたって下落しています。円高により日本の景気が減速する、という政府の見通しも発表されました。日本国内の力だけでは景気も株価も維持できない、改めて今の日本経済の弱弱しさを実感した瞬間です。


2008年に入ってからは、さらにドル安円高の動きが加速し、一時1ドル＝100円を割るなど、10年ぶりの円高水準になりました。株式市場もそれに伴い大きく下落しました。ちなみにこの時期、日経平均株価は1日で200～700円という非常に大きな値幅で乱高下していました。為替市場の動きに、株式市場が振り回されていたことがよくわかります。為替市場が大きく動けば、株式市場も大きく動く、両者に強い連動性が見られた時期です。


2008年4月地点では為替市場、株式市場共に随分と落ち着きを取り戻してきたように思われますが、まだまだ油断はできません。もう一段のドル安円高があれば、株式市場は再び大きな下落に転じるでしょう。ドル円相場と株式市場の動きからは、まだまだ目が離せません。
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   <title>サブプライムローン問題と金利と為替相場</title>
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   <published>2008-04-20T01:55:17Z</published>
   <updated>2008-04-30T14:08:01Z</updated>
   
   <summary>サブプライムローン問題に対し、アメリカFRB（米連邦準備理事会）は何度か政策金利...</summary>
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      サブプライムローン問題に対し、アメリカFRB（米連邦準備理事会）は何度か政策金利の引き下げを行いました。そしてこの政策金利が引き下げられる度に、為替相場は大きく変動してきました。金利は「経済を活性化させよう」という目的の元、引き下げられるのが一般的です。アメリカの金利が引き下げられると、為替相場はこれを好感し、ドルが買われる傾向にあります。
      
しかしサブプライムローン問題の場合は、そう簡単にドルは買われませんでした。2007年12月にFRBが0.25％の政策金利引下げを行ったとき、市場はこれを「利下げ幅が少なすぎる、これでは経済は活性化しない」ととらえ、ドルは一気に売られる方向に傾きました。


これ以降、ドル安の動きになかなか歯止めがかからなかったため、2008年2月になってFRBは緊急に0.5%の利下げに踏み切りました。「狼狽利下げ」とも呼ばれたこの利下げですが、特に大きな効果はなく、ドル安の動きはまだまだ続きました。しかしFRBは、その動きを見るとすぐに追加して0.75％の大幅利下げを行いました。今度はさすがに「この緊急利下げはきっとプラスになる」という風に解釈され、ドル安の動きは一服するに至りました。


2008年2月のわずか一週間の間に、アメリカの政策金利は1.25%も引き下げられたことになります。これは歴史上を見てもなかなか類のないことです。「もっと利下げは慎重に行ってほしい」という悲観的な声もありましたが、結果として為替市場は落ち着きを取り戻しました。アメリカの大胆な行動力を見せつけられた時期でした。

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   <title>要人発言に一喜一憂した為替相場</title>
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   <published>2008-04-21T16:18:37Z</published>
   <updated>2008-04-21T16:29:07Z</updated>
   
   <summary>2002年、小泉内閣の経済財政担当大臣を務めていた竹名平蔵氏の発言によって、株式...</summary>
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      2002年、小泉内閣の経済財政担当大臣を務めていた竹名平蔵氏の発言によって、株式市場が大きく下落したことがありました。このように、要人の発言というのは、時として相場を大きく動かします。「この人がこう言っているのだから、もしかしたら相場はこうなるかもしれない」という漠然とした予想が立つために、相場が動くのです。サブプライムローン問題発生時の為替相場も例外ではありませんでした。

      2008年になると、サブプライムローン問題に対する要人発言は徐々に悲観的になっていき、為替市場は一日だけでも非常に大きな値幅を出すようになりました。FRB副議長が「インフレ懸念よりもアメリカ経済交代懸念の方が上回っている」と発言した際には、1ドル＝103円だったドル円相場が一気に1ドル＝102円まで動きました。


特にドル円相場を大きく動かしたのは、元FRB議長グリーンスパン氏の発言です。「2007年に急速に減速したアメリカ経済は、少なくとも2010年までは元に戻らない」という発言により、1ドル＝102円だったドル円相場が1ドル＝100円付近まで動きました。FRB議長を止めた人の発言が、これほどまでに為替市場を動かすでしょうか！グリーンスパン氏のとてつもない影響力を感じました。


アメリカ以外では、ニュージーランド準備銀行のポラード総裁が「サブプライムローン問題によるこれ以上の利下げはないと思ってもらっていい」という利下げ打ち止め発言をしたことにより、ニュージーランドドルが一気に売られました。


サブプライムローン問題に限らず、ある程度の大きな経済・金融問題が発生したときは、要人の発言に注意が必要ですね！
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   <title>サブプライムローン問題とスタグフレーション</title>
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   <published>2008-04-25T10:49:40Z</published>
   <updated>2008-04-30T14:05:47Z</updated>
   
   <summary>サブプライムローン問題により、アメリカ経済が「スタグフレーション」になるかもしれ...</summary>
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      サブプライムローン問題により、アメリカ経済が「スタグフレーション」になるかもしれないという心配が出てきました。「スタグフレーション」は、「スタグネーション」と「インフレーション」の合体バージョンです。
「スタグネーション」は景気が後退していることを意味し、「インフレーション」は物価が高騰することを意味します。


      
つまりスタグフレーションは景気が後退しつつ物価も高騰するという最悪な状態なのです。


なぜ最悪かって？


それは、通常の不景気よりも金利対策が難しいからです。通常、景気が後退すると、金利を引き下げて資金の流動性をよくしようとします。しかし、スタグフレーションでは物価が高騰するため、金利を引き下げてしまうと、物価の高騰を加速させてしまう恐れがあります。かといって金利をそのままにしておいては、経済が回復するはずもありません。景気後退と物価高騰の板ばさみになるスタグフレーションは、金利面の対策が難しいのです。


さて、スタグフレーションになると、為替相場はどうなってしまうのでしょうか？スタグフレーション＝アメリカの景気後退なので、基本的にはドル安になるでしょう。そうなると円やユーロが買われて、円高、ユーロ高になります。ヨーロッパ経済にとってユーロ高は追い風になる可能性がありますが、日本経済にとって円高は間違いなく向かい風です。


アメリカ経済がスタグフレーションになると、ヨーロッパ経済が力をつけ、ユーロの力がアメリカドルに迫る展開になるでしょう。
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   <title>なぜサブプライムローン問題は長引いたのか？</title>
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   <published>2008-04-26T13:05:26Z</published>
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      サブプライムローン問題がニュースになったのは2007年の夏場です。その後、為替相場を乱高下に導いたこの問題は、2008年になっても一向に解決しませんでした。では、なぜサブプライムローン問題は長引いてしまったのでしょうか？



      
その理由として、サブプライムローンが債務担保証券と言う形で再証券化されたことが挙げられます。
債務担保証券とは、社債やローンなどから構成される資産を担保に発行される資産担保商品の一つです。

わかりにくいと思うので、2008年に話題になった「中国産毒入りギョーザ事件」を例にとって説明します。この事件では、中国産の冷凍ギョーザを食べた人が腹痛や吐き気などを訴えました。ギョーザを調べた結果、なんと毒物が混入されていたのです。「中国産毒入りギョーザ事件」が発覚したとき、問題となったギョーザはすぐに回収されました。


ところが、「これで一安心」と思った矢先、つぎつぎと他の冷凍食品にも毒物が発見されました。
一見中国と関係のなさそうなメーカーの商品、加えてギョーザと全く関係のない冷凍食品にも毒物が発見され、全て回収という事態になりました。


ここで、ギョーザ事件で言うところの「毒」がサブプライムローン、債務担保証券は「ギョーザと全く関係のない冷凍食品」だと思ってください。


先ほど説明した債務担保証券は、一見するとサブプライムローンと全く関係のない金融商品です。
ところが、これにもサブプライムローンが組み込まれていた、ということが判明しました。
つまり、どの金融商品にサブプライムローンが組み込まれているのか、ということが全て把握できていなかったのです。


これがサブプライムローン問題を長引かせてしまった一番の理由です。



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   <title>サブプライムローン問題がもたらしたモノライン問題とは？</title>
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   <published>2008-04-27T14:55:15Z</published>
   <updated>2008-04-30T13:50:19Z</updated>
   
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      サブプライムローン問題が深刻化したことによって、「モノライン問題」という新たな問題が生まれました。モノラインというのは、金融保証業務（お金を借りた人の保証をする役割）を専門とする会社のことです。一種の保険会社といってもいいでしょう。

      
モノラインは債権、株式、住宅ローンといった金融商品を発行している会社から、保証金としてある程度のお金を受け取ります。そして、もしローンなどを借りた人がお金を返せなくなった場合、モノラインは借りた人に対して、最初に支払ったお金と支払わなければならなかった利子分のお金を返してあげることになっています。


つまり、モノラインは最初に払ったお金＋支払うべき利子（元利）を保証する会社なのです。


お金を借りる人からみれば非常にありがたい存在ですが、サブプライムローンを発行している会社がこれに絡んでいたので一大事！


サブプライムローンを借りたほとんどの人は、ローン返済不能の状態です。モノラインは、その返済不能になった人全員に最初に払ったお金＋支払うべき利子（元利）を支払わなければならなくなります。こんなことを繰り返していたら、モノラインの経営状態は悪化する一方ですね。
これがモノライン問題の全貌です。


しかし、この問題は「モノライン分割提案」という対策により、大きくならずにすみました。
為替相場も「モノライン問題」に関してはあまり反応せず、大きな変動には至りませんでした。
問題が大きくなる前に行われた対策により、為替相場の混乱は未然に防がれたのです。

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   <title>レバレッジをコントロールすることの大切さ</title>
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   <published>2008-05-06T10:43:06Z</published>
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      FXを行う上で、一番大事ポイントは何だと思いますか？それは“レバレッジのコントロール“です。FXではレバレッジをかけることにより、手持ち資金の数倍、数百倍の取引が可能になります。例えば、手持ち資金がたったの10万円でも、10倍のレバレッジをかければ、100万円分の取引ができます。

      
100倍のレバレッジをかければ1000万円分の取引が可能ですね。


また、レバレッジをかけると、スワップ金利がレバレッジをかけた分大きくなります。例えば、ドル円のスワップ金利が4％（年利）だとしたら、10倍のレバレッジをかけることで、40％（年利）になります。今の日本の銀行の金利を考えれば、1年間ドル円ポジションを持ち続けるだけで40％増えるのはかなりおいしい話です。


ここまで聞くと、レバレッジはおいしいことだらけのように聞こえますが、何の知識もなしにレバレッジを大きくしてはいけません。「レバレッジを100倍にしたから、手持ち資金10万円でも1000万円分買えた、スワップ金利３％が300％ になった、最高！」ではダメです。


これは、損をしたときのことを考えてないからです。いくらスワップ金利が大きくても、為替差異（キャピタルゲイン）の損が大きくなってしまっては意味がありません。レバレッジを大きくしすぎて手持ち資金がゼロに、などという状況になったらシャレになりませんね。


FXを安定した資産運用にしようと思ったら、「何倍のレバレッジをかけることで、どれだけのリスクが生じるのか」これを常にシミュレーションしておく必要があります。


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   <title>ドル円をレバレッジ1倍でシミュレーション</title>
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      ドル円をレバレッジ1倍でエントリーしたときをシミュレーションしてみましょう。

シミュレーション条件としては、
・1ドル＝100円でエントリー
・スワップ金利＝約3％
・投資金額＝1万ドル（約100万円）
といった感じです。

さて、この場合どのくらいのリスクが生じるのでしょうか？
      結論から言ってしまうと、ドル円にレバレッジ1倍でエントリーした場合、リスクは0です。
1ドル＝1円までドルが暴落したとしても（ほぼ100％ありませんが）、マージンコールは発生しません。
約100万円の損失が出て終わりです。
マージンコールに関しては全く心配する必要がないのです。

リスクが0である分、リターンもほとんど出ません。
ドル円相場が1円動く度に、利益（もしくは損失）は1万円増減する程度です。
ドル円相場の1日の動きは大きくても1円程度ですし、1年通しても、10～15円程度しか動きません。（もちろん例外はありますが）
短期トレードならまだしも、中長期トレードでは全くキャピタルゲインが出ないでしょう。

スワップ金利に関しても同じことが言えます。
1年間ドル円のポジションを持ち続けても、約3％（約3万円）増える程度です。
これだと普通の外貨預金をやっているのとほとんど変わらない数字です。

以上のことから、ドル円をレバレッジ1倍でエントリーするのは、FXのメリットをあまり活用できてないと言えます。典型的なローリスクローリターン投資になるのです。

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