レバレッジをコントロールすることの大切さ

FXを行う上で、一番大事ポイントは何だと思いますか?それは“レバレッジのコントロール“です。FXではレバレッジをかけることにより、手持ち資金の数倍、数百倍の取引が可能になります。例えば、手持ち資金がたったの10万円でも、10倍のレバレッジをかければ、100万円分の取引ができます。


100倍のレバレッジをかければ1000万円分の取引が可能ですね。


また、レバレッジをかけると、スワップ金利がレバレッジをかけた分大きくなります。例えば、ドル円のスワップ金利が4%(年利)だとしたら、10倍のレバレッジをかけることで、40%(年利)になります。今の日本の銀行の金利を考えれば、1年間ドル円ポジションを持ち続けるだけで40%増えるのはかなりおいしい話です。


ここまで聞くと、レバレッジはおいしいことだらけのように聞こえますが、何の知識もなしにレバレッジを大きくしてはいけません。「レバレッジを100倍にしたから、手持ち資金10万円でも1000万円分買えた、スワップ金利3%が300% になった、最高!」ではダメです。


これは、損をしたときのことを考えてないからです。いくらスワップ金利が大きくても、為替差異(キャピタルゲイン)の損が大きくなってしまっては意味がありません。レバレッジを大きくしすぎて手持ち資金がゼロに、などという状況になったらシャレになりませんね。


FXを安定した資産運用にしようと思ったら、「何倍のレバレッジをかけることで、どれだけのリスクが生じるのか」これを常にシミュレーションしておく必要があります。