フィボナッチの安値と高値の設定について

質問
フィボナッチについて触れましたが、フィボナッチリトレースメントを調べてみるとポイントの最高値と最安値をどの時点で決めるか迷います。人により色々捉え方があるのでしょうが、一般的にトレードしようとする直近の最高値と最安値でいいのでしょうか?上昇又は下降のトレンドを確認したら、そのトレンドの最初の数値から計算していいのでしょうか?


FX取引において、チャートを分析する材料として使われるのがフィボナッチ・リトレースメントです。フィボナッチ・リトレースメントは目標値を推測する方法で、安値と高値から、おおよそのエントリー値を計算します。計算方法はとてもシンプルで、高値から安値を引くだけです。

その変動幅の38%、50%、62%が押し目買いのポイントとされています。この3つの中では50%が最も確率がいいとされています。「半値戻し」といった言葉でも親しまれているので、聞いたことのある人は多いでしょう。


ただ、問題はチャートの安値と高値をどこにするかです。一体何を基準に安値と高値を設定すればいいのでしょうか?結論から言ってしまうと、設定の仕方は無数にあります。人によってはチャートを見て安値と高値を設定していますし、それが間違っているともいえません。


ただ、最も一般的な設定方法としては、ローソク足の分足、日足、週足、月足と同じように、期間を中心にして安値と高値を設定する方法です。つまり、1日の安値と高値、1週間の安値と高値、1ヶ月の安値と高値、1年の安値と高値といった設定方法があります。


デイトレーダーであれば1日の安値と高値、1週間の安値と高値を使うだけで十分でしょう。短期的なデータを売買の判断材料として使います。数週間、数ヶ月の長期投資をしたい人であれば、1ヶ月の安値と高値、1年の安値と高値を使い、長期的なデータからエントリーポイントを導き出します。